第3章 日常、それぞれの想い(♡)
「…ン″ン…、ちゃんそれはダメ。
可愛すぎでしょ…。」
俺の布団の上でタオルケットに包まっているとはいえその下は全裸なわけで、タオルケットから谷間を覗かせて俺の胸板に甘えるように擦り寄り、俺の匂いが大好き♡と言うちゃんに理性を持ってかれそうになる。
「…ちゃん好き…可愛い。」
『…ハァ…ん…ッ、圧紘さん…っ。』
ちゃんの形の良い耳に唇を寄せて、低くて甘い声を落とすとそのままハム…と甘噛みをする。
すると、ピクン…と肩を揺らしてちゃんからも甘い吐息が漏れると更に舌を這わしてピチャ…と舐めてやる。
『ぁ…っン、圧紘さん…耳、ゃ…っ。///』
「…ンッ…耳、好きでしょ。」
『ひゃあンッ♡ぁ…あッ、♡』
ピチャピチャ耳を舐められてる快感からもだが、圧紘さんの低くて甘い声にも感じてしまうとキュンッとお腹の奥深くが疼き、ビクンッと身体を震わせて、甘ったるい声が抑える事ができない。
先程の名残ですぐにクチュ…といけないトコロを濡らしてしまい、恥ずかしくって膝をスリスリ擦り合わせてしまう。
「…はぁ…っ…可愛い…。
俺の声にも感じちゃったの?」
そう言えば、タオルケットをそっと剥がすとコテン…とちゃんを俺の敷き布団に押し倒して転がして、スリスリ擦り合わせている膝をゆっくり両側に開くと…。
「…もうグショグショ……えっち。」
すでにグッショリ濡れているちゃんのいやらしいソコをまじまじと見つめながらクスッと小さく笑うと意地悪く呟く。
『や…っ…意地悪、あつひろさん…っ。///』
「…えっちなちゃんも大好きだよ…♡」
俺を誘うようにヒクヒクさせているちゃんのソコに中指でクチュクチュと擦り付けた後、ぷつ…とゆっくり挿し込んでいく。
『ァッ…はぁん…っ。』
「…はぁ…ちゃんのナカ、きっつぃ…っ。」
まだ誰も受け入れた事がないであろうちゃんのソコは俺の指をキュウキュウ締め付けるくらいナカが狭い…。