第6章 突然の別れ（♡）

「…なに、意地悪言われて感じちゃったの？
　俺の締め付けちゃって…っ、ほんとやーらしぃ」

『…んンッ…。ぁ…だめぇ…あつひろさん…っ♡
　そこで…話さないでぇ…っ。』

「…ほら…そういう時はイイ、でしょ？」

『はぁ…ッ、あつひろさ…やぁ…も…っ♡
　…イッちゃう……っ。♡』

「…ッ、いいよ、…。」

『んぁ…ッ♡ぁああ……っーーー！！♡♡』


ぷくり、と硬くする小さな蕾をきゅっと摘みながら激しく腰を揺らしてやると、また小さな両手で口を抑えて可愛い声を我慢して果てるちゃん。


「…まだイけるでしょ…っ？」


そのまま腰の動きを止めずに痙攣するナカを突いてやれば、脚が震えて甘い声が零れ落ちてくる。


『あっ、ん、ン…ぁあ…ッ♡
　あつ、ひろさ…激しぃ…ッ…。
　声…出ちゃ…ぅっ。』

「…なら、ちゃぁーんと塞がないとな。」


片手で頬を包み込みながら舌を絡めて深く深く口付けながら更に激しく腰を揺らして責め立てる。


やべェ…っ、めちゃくちゃ興奮する。


『ん！んぅ…ンッ♡んン……！！♡♡』


ﾌﾟｼｬ…っと愛液が飛び散り俺の下半身も濡らしてもっともっとぐちゃぐちゃに音を立てる。


「…ッ、はぁ…っ…吹いちゃって。
　そんなにイイの？俺とすんのは…っ。」

『…はぁ…っ。きもちいぃ…っ。
　圧紘さんの…気持ちいのぉ…っ♡
　……おかしくなっちゃぅ…っ♡♡』


とろんとした顔をしてエロいスイッチが入っちゃったちゃんが可愛い…っ。


「…のエロい顔、もっと見せて？」


くりんとした大きくて可愛いの瞳を愛おしく覗き込みながら言えば、たわわな膨らみを両手で鷲掴み、揉みしだきながら俺のイイように激しく腰を振る。


…俺も限界が近い。


『んぁ…ッ♡ぁあ…っ。
　圧紘さ、あつひろさん…っ♡』


俺の首の後ろに両腕を回してぎゅっと俺に抱きつくちゃん。
汗が滲むお互いの額を合わせてジッと瞳の奥を覗き込む。
この可愛い顔を目に焼き付けながら果てを目指す。


『も…だめ…っ！またキちゃぅ…ッ♡♡』


きゅうきゅうとキツいくらい俺を締め付けて、果てを知らせるちゃんのナカ。