第5章 敵連合、みんなの夢（♡）

そのままｺﾃﾝ…と脱力したように横になるちゃん。


「…ちゃん、大丈夫？」

『…うん、大丈夫。
　圧紘さん…スゴかった///』


同じようにちゃんの横に寄り添うように転がり腕枕をして抱き寄せる。
俺の腕の中で頬を赤らめながら恥ずかしそうに上目遣いで可愛い瞳で見つめるちゃん。


「…そんな可愛い顔で見つめられながら
　そんな事言われると…
　また抱きたくなっちまうじゃんか」


そう言えば、まだ潤っているちゃんの蜜部に手を伸ばして指を這わすとｸﾁｭﾝ…と濡れた音が鳴り。


「わぁ…ちゃんのココ、
　またグッショリじゃん♡」

『やぁっ…もぅッ…圧紘、さん…っ。』

「…ん？…またキモチヨクなる？」

『あッ…ぁあッ、だめぇっ、もぅッ…♡』

「ダメって言いながらクチュクチュいってる
　コレはなぁに？」


わざとｸﾁｭｸﾁｭといやらしい音を立てながら割れ目に指をｽﾘｽﾘと擦り付けるように動かし、耳元でいやらしく低い声で囁く俺にまた頬を赤らめながらﾋﾟｸﾋﾟｸ腰を震わせるちゃん。

そんなちゃんの表情に欲情した俺はもうすでに反り勃っている自身を仰向けで寝ているちゃんの脚を広げて、甘い蜜が溢れている割れ目へ俺の欲を宛てがうと挿入していき。


『んッ…ああぁッ♡圧紘さんっ、
　さっきイッたばかりなのにッ…』

「…ちゃん相手なら何回抱いても
　抱き足りねェーよ。」


再びｸﾞﾁｭﾝ…ッ、ｸﾞﾁｭﾝ…ッ、と突き上げる。


『はあぁんッ♡ぁあッああッ…♡
　もぅっ、圧紘さんのッ…気持ちいの…っ♡』

「…ﾝﾝッ…ﾊｧｯ、…やらし…っ。
　俺のそんなにッ、イイの？」

『うんッ♡ああッ…イイっ♡♡
　圧紘さんの好きぃッ…♡♡』

「ﾊｧｯ…もうッ…、
　可愛いすぎだっての…っ。」


眉を顰めて俺に欲情したように大きな瞳を細めて頬を赤らめながら言うちゃんの姿に、ﾄﾞｸﾝッと身体の中心が脈打つとナカの俺自身の大きさと硬さが増すと、俺も照れたように頬を染めると激しく腰を打ち付け。