第5章 敵連合、みんなの夢（♡）

「…ッ、やらしい…っ。
　根本、手で動かしながら舐めてみて？」


圧紘さんの大きな手が私の小さな手に重なると上下に動かし。

初めて咥えるソノ行為に頬を赤らめるも、口の中で一生懸命舌を這わせながら舐めていく。


「…はぁっ…ンッ、ｧｯ…、気持ちいよ…っ。」

『…ふぅんッ…ﾝﾝッ、…あむっ…んッ』


茶色の瞳を細めて愛おしそうに見つめながら色っぽい吐息を漏らす圧紘さんを上目遣いで見つめながら舐める。


「…あぁーー、その顔、ダメ。
　やべェ…ッくそ可愛いンだけど…。」


自分のモノを咥えながら大きな瞳を上目遣いで見つめるちゃんの顔にﾄﾞｸﾝ…ッ、とまた質量を増し、硬くするとちゃんに重ねている手の動きを速くする。


『はぅんッ、ンンゥッ…んぅッ、んっ』


激しくなる動きに甘い声を漏らしながら一生懸命舐めるも、口から唾液が垂れてくると圧紘さんと私の手を濡らし。

上下に動かすたびにそれが潤滑になると更に圧紘さんのモノが大きく硬くなると、血管を浮かせながらはち切れそうなくらいにﾊﾟﾝﾊﾟﾝになる。


「…あッ、ハァッ…、もうっ、
　俺…ッ、イきそう…っ。」


短い眉をひそめながら切なげな顔で見つめるとそっとちゃんの肩を押して口から俺のモノを出させて。

ちゃんの小さな身体をベッドに転がすと白くて細い脚を開かせる。


「…、俺の舐めながら興奮しちゃったの？
　ココ…またこんなに濡らしちゃって。
　………えっちだね。」

『やだぁ…ッ、あつひろ、さん…っ。
　そんなに見ないでぇ…ッ』


ちゃんの脚を開くとソコはｸﾞｼｮｸﾞｼｮに濡れていて、俺の言葉にまた蜜部の入り口からﾄﾛﾘ…、と甘い蜜を垂れ流すと大きな瞳を潤ませながら眉を八の字にして恥ずかしそうに言うちゃん。


「…えっちないっぱい見せて？
　恥ずかしがらないで…、
　どんなも可愛いから…っ。」


恥ずかしそうに瞳を潤ますちゃんの頬をひと撫でして言えば、ﾄﾛﾄﾛにとろけきった蜜部の入り口に俺の先端をｸﾞﾁｭ…、と押し当てるとゆっくりと挿入していく。