第5章 敵連合、みんなの夢(♡)
『初めてなので…上手くできるか
わかんないけど…っ。』
栗色のふわふわの髪を耳に掛けながら恥ずかしそうに小さく呟くと、すでに反り勃つ圧紘さんの太くて大きなモノにそっと包み込むように触れる。
いつもはあまり見る事のない圧紘さんのモノを初めてまじまじと見ると、このとてつもない大きなモノがいつも自分のナカに挿入されていると思うと驚きで瞳を大きく見開きぱちくりさせる。
「…あの…ちゃん、そんなにまじまじ
見られるとおじさん恥ずかしいンだけど…。」
『あッ…ご、ごめんなさいっ///
…あまりにも、その…おっきくて…っ。
いつもコレが私のナカに入ってるかと思うと
ビックリして…っ。』
私の言葉に今度は圧紘さんが茶色の瞳をぱちくりさせるとふふっ…と小さく笑い。
「…俺の事、気持ちよくしてくれるンでしょ?」
瞳を細めて優しく微笑むと私の髪を撫でながら小首を傾げて言う圧紘さん。
圧紘さんの言葉にまた恥ずかしくなると再び頬を赤らめながら小さく頷き。
少し遠慮ぎみに圧紘さんの大きくそそり勃つモノを口元へ近付けると先っぽをチュ…、と口付けてからチロチロと舌で舐め始め。
「…ッ…、ちゃん…っ。」
先っぽを舐められただけの小さな刺激だけでもピクンッ…と反応を示し、少し頬を染めながら栗色の髪を撫で続ける。
『…んっ…、はむッ…ンッ…』
俺の昂りに小さな両手を添えるように持ち、少しずつ口内へ咥え込む。
ちゃんの小さな口に半分ほどしが入っていなくてもどかしく感じるも、視覚的に俺の欲を掻き立たせる…。