第5章 敵連合、みんなの夢(♡)
『ぁ、やぁ…っ。』
「…ほら、隠さないで?
俺のやらしい印が付けれないでしょ…っ。」
背中に腕を回し器用にプチン、と背中にある留め具を外すと、私の腕を退かしてまた谷間に顔を埋めるとチュ…、チュ…、と紅い花を散りばめていき。
胸の中心でピンッ、と主張している桃色に触れると指先でクリクリと弄られる。
『ン…あぁっ…やぁん…っ。』
「もうビンビンだね、やらしい…。」
私の柔らかな胸の形を変えるように揉みながら、片方の桃色に舌を這わせてチロチロ舐めながら吸い上げられる。
『ぁっ…ぁァッ、…んふぅっ。』
「…俺で感じてるその声も
たまんないくらい可愛いね…っ。」
そう言えば、圧紘さんが身に纏っているバスローブを脱いでいき下着だけの姿になると引き締まった身体が露わになり。
私を抱き起こして胡座をかいた圧紘さんの胸板を背中にしてもたれ掛かるように脚の間へとひょいっと座らされ、脚を大きく広げさせられる…。
ベッドの目の前にある鏡に圧紘さんの脚の間で大きく脚を開かされている私の姿が映っていて…。
鏡越しでもわかるくらいくっきりと見える、染みが出来ているショーツのクロッチ部分に圧紘さんの長い中指を這わされるとツゥー…ッと下から上へなぞり上げられる。
「…見て、ココ…染みになってる。
のやらしい形がくっきり見えてる…。」
鏡越しにショーツに見える染みのおかげでちゃんのいやらしいソコの形がくっきりと浮き出ていて…。
すげェーやらしい…っ。
その形をなぞるように指を這わせるとクチュ…ッ、クチュ…ッ、と淫らな水音を鳴らして俺の指とショーツとの間に透明な粘液がツゥー…といやらしく糸を引く。
『あぁ…やだぁ…っ。あつひろ、さん…っ。』
「…すっげーやらしい…、
もう下着の意味成してないね」
スル…とショーツを脱がすとちゃんのトロトロにとろけたエロいソコとショーツの間にも透明な粘液の糸が引き、俺の欲を駆り立てる。
鏡越しからちゃんの潤んだ瞳をじーっと見つめながら、クチ…、クチ…、といやらしい音を立てて甘い蜜が溢れる割れ目を指で上下に動かしながら愛撫してやる。