第5章 敵連合、みんなの夢（♡）

『あッ♡だめェ…っ。
　そんなふうにシたらぁ…ッ♡』

「…シたら？」

『また気持ちいいのキちゃぅ…ッ♡！』

「…ん、気持ちよくなれ。…。」

『あッ♡イクぅ…ッ♡♡♡』


腰を反らしてﾋﾞｸﾋﾞｸ揺れる身体。
繋がるソコはぐちゃぐちゃのﾄﾛﾄﾛで弔くんの大きな昂りをｷｭｳｷｭｳ締め付けているのが自分でもわかる。


「…は…っ、…締めすぎ…っ。」

『はぁ…ぁ、ん…♡』

「……っ、俺もイかせて…っ。」


イッたばかりの私のナカを、大きくて、硬い弔くんが奥の奥深くまで届いて私のナカをいっぱいにしてしまう…っ。

その度に快感で身体がﾋﾞｸﾝｯ、ﾋﾞｸﾝｯ、と震える。


『ぁあ…ッ♡奥まで…、
　とむらくんのでいっぱいぃ…ッ♡』

「…ﾊｧ、…ッ……っ。」


余裕なさそうにえっちな吐息を漏らして色っぽい声で私の名前を呼ぶ弔くん。

奥を擦るように腰を揺すられ、また奥深くを突き上げられて…をくり返されれば、じゅぷっ、じゅぷっ、と愛液を溢れさせながら仰け反る私の身体。


『やぁ…♡…きもちいぃ…っ♡♡
　とむらくんの…っ♡、きもちいい…。』

「…可愛い、…っ。」

『あ、あ…ッ♡とむら、くん…だめ…激し、
　また…イッちゃう…ッ♡』

「…ん、俺も…イキそう…っ。」

『とむらくん、とむらくん…とむらくぅん…っ、
　ぁあ…ッ♡んン…ッ♡♡』

「…はぁ…っ、…ッ。イク…。」


腰をｸﾞｯ…、っと引き寄せられ、ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ…ッ！！と先に脈を打って果てた私のナカの奥深くをぐりぐりと突き上げるように擦り付けた後、果てる寸前で私のナカから弔くんのモノが引き抜かれると、ﾋﾞｭﾋﾞｭｯ、と勢いよくお腹の上に白濁とした弔くんの欲が吐き出された。