第5章 敵連合、みんなの夢（♡）

『…ﾊｧ…っ、とむらくん…っ。』


弔くんとの口付けが気持ち良くて我慢ができなぃ…っ。
早く弔くんに私のキモチイトコロに触れて欲しくてたまらない…。
私、いつからこんなえっちな子になっちゃったの…？


「…早く触って欲しそうな顔してる。
　エロいなァ…は…っ。
　キスだけでこんなトロトロした顔に
　なっちまうンだから…。」


そう言えば、弔くんの手がｽﾙｽﾙ…、とスカートの中に入ってくるとショーツの上から中指でもうﾄﾛﾄﾛにとろけきった筋を撫であげる。

すると、ショーツの中でｸﾁｭﾝ…っ、と濡れた水音が鳴った。


「…はっ…もぅグショグショじゃねェか、
　…っ。」

『ぁ…っ、言わないでぇ…。』

「エロい事言われた方が興奮すンだろ…。
　…俺も…も…っ。」

『あッ…♡ンぅ…っ♡』


弔くんの唇が耳元にピッタリくっつくと、低くてえっちな声で囁かれながらショーツの上でぷっくり、主張している敏感な突起を指先で弾かれると弔くんのえっちな声に、えっちな言葉に、弔くんから与えられる甘い刺激を全身で感じると私からも甘い声が漏れだす。


「もっとそのエロい声聞かせろ…。」

『ゃ、だめ…っ待って、とむらくん…ッ！』


ショーツに指を掛ける弔くんの腕を抑えるも、簡単に振り解かれ、ｽﾙ…と脚からショーツを下ろされていく。

下ろしたショーツと私のとろけきったソコを繋ぐように透明の糸がﾂｰ…っと延びるとﾌﾟﾂﾝ…ッと切れてしまう。

抜き取られたショーツを片脚に引っ掛けたまま、ｸﾞｯ…と膝裏を押し上げられると弔くんの目の前に私の恥ずかしいトコロが丸見えになる。

弔くんの熱くて綺麗な紅い瞳でそんな恥ずかしいトコロを見られていると思うだけでまたﾄﾛﾘ…と濡らす私のえっちなソコ…っ。


「…なに、俺に見られてるだけでまた濡らしたの？
　すけべ…っ。」

『ンッ♡…ﾊｧ…とむら、くん…♡
　…恥ずかしぃ…っ。』

「これからもっと恥ずかしいコトするンだぞ…。
　イイ声で啼けよ、…っ。」


紅い瞳を細めて意地悪そうに笑う弔くん。
スカートをお腹の上まで捲り上げ、弔くんの顔が脚の間に埋まるとﾄﾛﾄﾛにとろけた私のえっちなソコに舌を這わせて下から上へ舐め上げられる。