第4章 初任務（♡）

「…可愛い。。
　ちゃんとイけたな。イイ子だ…っ。」


ﾄﾛﾝ…とした瞳で弔くんを見上げると、紅い瞳を細めながら愛おしそうに微笑み、甘やかすように頭を撫でてくれる弔くん。

そんな弔くんにまた、ｽﾘ…と甘えるように擦り寄る。


「…おじさんももっとちゃんの事、
　甘やかしてあげたいなァ…。
　ほら、下着ももうこんなにグッショリだし…
　脱ごっか、ちゃん？」


そう言えば、ショーツに長い指を引っ掛けてｽﾙ…と下されるとすでにﾄﾛﾄﾛに蕩けきっているソコからはいやらしく透明の糸が引いており。

脚からショーツを抜き取られるとまたｸﾞｯ、と膝裏を押し広げられれば、ﾋｸﾋｸいやらしく疼くソコをまじまじと見つめる圧紘さん。


「…ﾊｧ…やらしい。
　トロトロでえっちな糸が引いてるね…？」


しなやかな指先がえっちな蜜で溢れさせている入り口をｸﾁｭｸﾁｭといやらしい音を立てて、指に蜜を絡めるように上下に動かしながらなぞる。


『ンッ♡あッ♡あぁ…ッ♡』

「物欲しそうにヒクヒクさせて…
　ほんとやらしぃ…っ。えっちだね♡」


くぱ…、とﾋｸつく入り口のソコをぬるぬるになった指先で何度も擦られるとｸﾁｸﾁと音を立ててまたえっちな蜜を溢れさせていく…。


「…いっぱい溢れてくるね♡
　可愛い…っ、ちゃん。」

『ぁッ、やぁ…ンッ♡ぁンっ…圧紘、さん…♡』

「ん…ナカも可愛がってあげるね？
　まずは一本から…ね♡
　ほら、イくよ…ちゃん…っ。」


ぐぷ、…とゆっくり圧紘さんの長い指がﾄﾛﾄﾛに蕩けたナカへ入ってくるとそれだけで、ｷｭｯ…とナカが締まって甘い吐息が漏れちゃう。


「…ﾊｧ…すご…っ。
　指一本だけでもきつく締め付けてくる…っ。」

『…ンッはぁ…っ♡きもち…いぃ…っ♡』

「…ん、可愛い…っ。
　もっと気持ちよくシてあげるね。」


ナカに埋め込まれている指を柔らかな壁を擦るようにｸﾁ…ｸﾁ…と動かされる。