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五 条 の タ ネ .
第56章 酔う
頭花
「何処行くんだよ!
そんな発情したままで!!💦」
「...玉木さんと一緒に夜の街に消えた女性は、
私と守に酷い事を言った女性なんです...
なんでそんな女性と仲良くするの!!?
なんで!信じられない!!!
頭花さんのバカーー!」
頭花
「は?なんで俺!?
それより!駄目だって!!
お前、今出てったらジジイとでも
しそうじゃん!!ほら!行くなって!!」
"バサッ"
頭花さんは、
私を強く抱きしめたそうです。
「やーめーてー!!
私のことなんて嫌いなくせに!!!!」
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