• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第56章 酔う






「頭花さん、あつぃー」






レモンサワー2本ほど飲んだところで

私は頭花さんに絡みはじめたそうです。







頭花
「暑いのか?

それなら窓でも開けるか?」←酔いがすっかりさめてる人








「ちがいまーす!ぶっぶぅーーー!

わたし...まだ20歳ですよぉーーー??

発情期なのーー

えっちがしたいのー(*´ω`人*)❤️」








そして、

頭花さんの肩に顎を乗せて"欲求不満"を

訴えたそう...








頭花
「おまっ!!何言ってんだよ!!」










「っていうかー、

私って悟さんに捨てられたんですよね??

だっていつまでも、

いつまで待っても迎えに来てくれないし ...

ねぇ!寂しいーの!

頭花さんってば聞いてる!??

私ね、いっつも寂しいのーー!!」







"バサッ"








そう言うと私は頭花さんを抱きしめたそうです。








頭花
「お前...」









/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp