第53章 釈放へ
みんな一斉に話すと、
私は夕食を食べる事が出来ません(^_^;)
(大家族のお母さんって大変ねー)
頭花
「やっぱ塀の中の飯とは一味も二味も違うわ!
ロコモコお代わりってある??」
守に負けないくらい頭花さんの食欲も
凄いです。
「ありますよ、作ってきますね。」
頭花
「ごめんな💦わりぃー」
美味しそうに食べてくれて、
お代わりもしてくれて...嬉しいですが、
私はまだ頭花さんを信じきれていません。
(玉木さんも居るから大丈夫かなぁ...)
不安な私とは違い
不思議と玉木さんも頭花さんも、
ぶつかり合うことなく仲良くやってます。
(まっ...いっか( ・∇・)
さあ!作りましょう!)