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五 条 の タ ネ .

第50章 懇願





(お墓を作らなきゃね。)







「守、やーるーのお墓を作りましょう。」






自分でしてしまった事なので、

守にも手伝ってもらおうと

声をかけると...








「(´・ω・`)?」







守はやーるーの亡骸を見下ろし

微動だにしません。






(どうしたのかしら??)








「守...?」






様子がおかしいので、

守の顔を覗き込むと...






銀梅眼の瞳の色が濃くなっているのに

気がつきました。







「守?守??」







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