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五 条 の タ ネ .

第50章 懇願





(もうー(ㆀ˘・з・˘)

いろいろ...迷惑な方...)








禪院
「この部屋から聞こえますね!

入って良いですかーヽ(・∀・)」









「駄目です!帰って下さいo(`ω´ )o」








私は禪院さんを玄関に連れて行く為、

着物の羽織の上からですが

腕を掴みました。







禪院
「さん💦

あっ...えと...だ、大胆ですね!」








禪院さんは顔を真っ赤にして、

恥ずかしそうにします。








「え?」









禪院進
「僕は...逃げたりしませんよ(`・ω・´)

守くんと遊ぶだけです!安心してください!」









「そうじゃなくて...違うんです!!

帰ってください!!迷惑です!!!」








私はついに我慢出来なくなって

叫びました。








禪院進
「!!」








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