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五 条 の タ ネ .

第48章 腹貸し依頼





玉木
「様、

実はですね、アンポンタンジャム味が

お口に合わなかったようで私にくれたのです。

ですからお喉が渇いていらっしゃるのかも。」








[守「(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ないなーい!!」
訳:要らない、必要ない、









「えっ?アンポンタンジュースを

飲まなかったんですか!?💦」








ちょっと信じられないくらいの

出来事です。








玉木
「守様から頂いたものを飲んでみたところ..

苺ジャムにもリンゴジャムにも

なりきれない何かであまり...

ですから仕方がないですね(⌒-⌒; )」








玉木さんが言うなら間違いないでしょう💦









「そうなんですね💦

でもお腹パンパンみたいなんですけど💦」








玉木
「それは玉木と守様の内緒ですね(^_^)」






玉木さんは守を見て人差し指を口元に当てます。








「しぃー\( ˆoˆ )/」
←純粋に約束を守る子








(あら!また2人だけの秘密ね(ㆀ˘・з・˘)

もぅ...ズルいなぁー!!)








「はぁ...分かったわ(*´ω`*)

守、牛乳用意するわねぇー」







私は立ち上がり、

冷蔵庫へ向かいます。







(悟さんが居ない今...

守に何かをされたら大変な事になるわ...

本当にお引き受けするしか...ないのかしら...)







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