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五 条 の タ ネ .

第42章 宿儺と私





ミツ
「それが...村が飢饉で苦しくて...

握り飯を1つだけしか....」







"ガサガサッ"







ミツさんはそう言うと、

胸元から笹の葉で包んだ

おにぎりを取り出しました。









〈よいよい。

早く中へ入ってこい。








ミツ
「はい(*´∀`*)」









(宿儺って人、

だいぶ偉そうね💦

あの我儘な頭花さんよりずっと酷いわ( *`ω´)ノ)









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