第34章 再会
失言をしたからと
守を抱っこしてきてくれた使用人様は
テラスのお掃除行き...(^_^;)
あとのメンバーは雑談に花を咲かせます。
使用人
「様と悟様が出逢った時の
お話が聞きたいです!」
「え?出逢いですか??」
玉木
「そうですね、私も是非お聞きしたいです。」
3人方の視線が私に集まります。
(ん...と......)
「...呪術高専の女中として働く為に、
高専に続く道を歩いていたら
悟さんが私の前を歩いていて...
お話しをしたのが、
初めての出逢いでしょうか(^ ^)」
使用人
「高専の女中をしていたんですか!!?
信じられない!!
腹貸し家様が女中をするなんて...」
使用人
「お金が無かった...のですね(´・_・`)?」
(皆さん...言いたい放題...💧)
「私小さい頃から、
お女中さんとして働くのが夢だったんです(*´ω`*)」