第236章 サプライズ結婚式
【車内にて】
使用人
「様。
喉は乾いておりませんか?
よければこちらをお飲みください」
あまりの出来事に後部座席で言葉を失っていると
助手席の使用人さんが私に
お水が入ったペットボトルを渡してくださいました。
「ありがとうございます」
(喉乾いてないから後でいただこう…)
助手席使用人/運転席使用人
「( 。 ・ω・)(・ω・ 。 )ジ~ッ」
「(´⊙ω⊙`)ファ!?」
(圧!!)
水を飲まない私をガン見してくる
使用人さん。
(のっ…飲んだ方が良いの?💧)
助手席使用人/運転席使用人
「( ᯣ _ ᯣ ) ( ᯣ _ ᯣ )ジィー」
「いた…いただきますね(^_^;)」
助手席使用人/運転席使用人
「(∗ ˊᵕˋ ∗) (∗ ˊᵕˋ ∗)ニコニコ」
ついに私は圧に負け
喉も乾いてないのに
水を飲むことにしました。
(もぅ…なんなの💦)