第234章 番外編【3年Z組五条先生!】
頭花
「おい!だからには
俺たちにとってどんな有益な能力が
あるってんだよ!」
突っかかるように五条先生に聞く頭花
五条悟
「そう焦らない焦らない。
早漏はモテないよ〜」
頭花
「うっせぇー」
五条悟
「はね
現在する元祖"腹貸し家"の唯一の1人。
知ってるでしょ?腹貸し家。」
頭花
「まっ…まぁ……」
五条悟
「元祖の腹貸し家がどれくらい凄いかって言うと…
呪術師で言うところの"特級"ってとこかな〜
冗談抜きで"呪術師界隈"の根底から
ひっくり返す事ができる呪術師を産む
可能性があるってカンジ?いやあるんだよね。
そんな"国宝級の腹"を持ってる以上
ガチガチの所で護っていかないといけない。
だからお年頃になった頃合いで
高専に編入させたってわけ☝️」
頭花
「でも…おとぎ話しだろ?」
五条悟
「いや?」
五条先生はを見ます。
それに釣られて頭花もを見ます。