第230章 怒られる
「(´⊙ω⊙`)わっ……」
深夜無呼吸で起きたときのような…
ハッと息をすることを忘れて
呼吸を始めた時のような…
そんな苦しさと共に私の感覚は戻っていきます。
「あーもぅ…神様ってば…
どうして現れる度に髪を解いちゃうのかな💦
髪長いからお団子大変なのにo(`ω´ )o」
〈ちゃーん!
退勤しなくて大丈夫かい!?
バスの時間迫ってるよ!
「Σ(-᷅_-᷄๑)あっ!」
とりあえず東堂さんは
まだ意識を失っているようなので
祐太を連れて帰る事にしました。
(あの東堂さんが…
神様って恐ろしい💧)