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五 条 の タ ネ .

第226章 ストーカー





(自分がしたことが返ってきただけなのに

森が不気味なんて…)










「怖かったね祐太(^_^;)

でもリカさんが守ってくれたから

良かったね♡リカさんにありがとうは〜」








私は祐太の頬を触ります








祐太
「あぶぅ〜」








祐太は私の胸に顔を埋めて

なんだか照れているように笑っています。









(きっと祐太にはリカさんが視えているのね)









「リカさん、ありがとう…」









ちょっとしたハプニングでしたが、

私達は無事にバスに乗る事ができました。






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