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五 条 の タ ネ .

第225章 久しぶりの育児





禪院叶
「大切にする」








叶さんは大きな手を私に差し出してくれました。










「大切にしてね(*´ω`*)」








私達は"夫婦になった瞬間"から

お互い抑えていた気持ちが溢れ出してきて

たった2階に上がるだけの階段でも

手を繋いでゆっくり上がるのでした。








禪院叶
「もう家族なんだから

祐太とと一緒に俺も寝るから」









「良いけど…

3人で寝たら狭くない?」








禪院叶
「狭いくらいが丁度良い」










「そうなの( ゚д゚)?」








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