第225章 久しぶりの育児
〜10分後〜
駅に着いた私達は新幹線のチケットを購入し
少し早いですがホームに来ました。
禪院叶
「あと30分あるな待合で待つか」
「うん( ´ ▽ ` )」
待合室は結構空いていて
過ごしやすそうです。
私達は端の席に座りました。
祐太
「…ふぇ……えーん(*p´д`q)💦」
「あら💦起きちゃった💦」
席に着いた瞬間から泣き出してしまった祐太
禪院叶
「ミルクか?オムツか?」
叶さんは祐太を抱き立ち上がりました。
祐太
「(*ˊᗜˋ*)あぶ」
「あっ、笑った^^」
叶さんと私が祐太を覗き込むと
嬉しそうにニコニコしました。
禪院叶
「立ってるか」
「そうね(*´∀`*)」
祐太はなんとなく、
守やちづると違い"甘えん坊さん"な気がします。