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五 条 の タ ネ .
第222章 ゴミの捨て方
〈おっ…おぶ……おぶろから
あがって……きた……だな……
「?」
髪を拭いているから後方は見えないけど
どうやらリビングに戻ってきた叶さんが
私に声をかけてくれたようです。
「はい( ´ ▽ ` )」
(あれ?いつもより声が掠れているような…)
〈身体……みだいな……ぬげよ
「Σ(・□・;)ふぁ!?」
あまりにも唐突すぎる言葉に驚いた私は
頭を拭く手を止め顔をあげます。
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