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五 条 の タ ネ .

第219章 テコの入れ方





3番線に到着すると

自由席の3号車に乗り込みました。








(ふぅ…疲れたぁ……)









私は息を整えながら空いていた三列シートの

窓際に座りました。







(これから2時間で東京ね…)








いろいろあったけど

無事に新幹線に乗れたことに安堵していると








〈ママー!ここ空いてる!!









「(。・ω・。)」








守より2歳くらい大きい男の子が

私の横の席が空いてると

お母さんを大きな声で呼んでいます。








(可愛いなぁ(*´-`))








なんて思ったのも束の間…







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