第218章 五条家の脅威
頭花
「なんだ!このイケメン男は!!ひっく……
まっ…いっか……
俺はなぁー!の彼氏の頭花さんだ!!
人の女とセックスしやがって!!許せねぇーよ!
つかお前……アイツに似てねー?
伏黒……伏黒………」
(嘘を織り交ぜながらも
この男は自己紹介をしてくれた。
実力も最初の奴よりはありそうだ…
良かった話し合いで済ませられる)
「何故堂々と逢わない?
なら正面から訪ねれば逢ってくれるだろ」
頭花
「あ?…そんなん嫌われてるからだろ!!
ヒック…五条が全部悪いのによぉー!!
使用人の俺たちまで遠ざけやがってさ……
うぅぅっ…ぐやじい"ぃよぉお""ー」
「………」
全ての事情は分からないが
なんとなくは分かってきた。
「のことだから
意外ともう許してくれてるかもな
チャイム鳴らして正面から逢ってこい」
頭花
「そうか!?そうかな!!?
そんじゃ行ってくるわ!!
ありがとな!伏黒…伏黒さん!!!」
「禪院だ」