第216章 VS.
冷蔵庫を開けるとビールやワイン
酎ハイにお水やお茶が入っていました。
「ワイン……」
なんだかワインが一番美味しそうに見えて
それを飲む事にしました。
「開けられるかなぁ…」
心配しましたが
飲み口を見るとコルクではなく
蓋を捻って開けるタイプでした。
「よかった〜」
私は冷えたワインの蓋をひねってあけ
遂に口に流し込みはじめました。
"ゴクッゴクッ…ゴクッゴクッ……"
「ふぅ〜、アルコール…(*´∀`人*)うぇーい」
300mlのワインを一気飲みした私は
再びベッドに倒れます。
「なにが五条家よ……ウケる……
……あははっ!あはははっ!!!」
←酔っています