• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第216章 VS.





再会から20分後。









五条家使用人
「これがあの家の鍵です。」









"カチャ"








久しぶりに触れた我が家の鍵。









五条家使用人
「では私は頼まられた事を全て済ませたので

五条家の人間に怪しまれないうちに

京都に戻ります。

後はご自身で頑張ってください。」










「我儘をきいてくださってありがとうございます。

気をつけて戻ってくださいね。」









五条家使用人
「はい」








使用人さんは私達の元から去っていきました。










「おかー、あの家に戻るの?

もうなにもないよー。」









守は落ち着いた声色で私に聞いてきました。











「分かってる(*´∀`*)

それに戻ったところで悟さんや五条家の人間に

秒で見つかってしまうでしょ?」










「それねー

でも何処に住むのー?」








「とりあえず凄く凄く田舎の廃村で暮らそうかなって!!

ジャングルみたいな森の中でぇ〜

きっと守も気に入ってくれると思う!」










「(๑•ૅㅁ•๑)えっ!?

そこオンラインゲームできる!??

呪霊は居る!?居ないと特訓出来ないよ!?」







/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp