第28章 想像
AM10:00
私は冷えた"さんぴん茶"をグラスに注ぎ
お客様である星野さんを接待しております。
星野
「昨晩は大変お見苦しい姿を見せてしまい...
なんと謝罪をすれば良いか...」
星野さんは申し訳なさそうに
私に頭を下げます。
「不法侵入をして人の生活の覗き見は
楽しかったですか(*´ω`*)?」
星野
「!!
なっ、何を言うのですか!?💦
人聞きが悪いですよ!!」
星野さんは真面目な顔をしていますが
耳を赤くして...分かり易いです。
「そうですか(*´ω`*)?」
星野
「ゴホッ....そんな事はどうでも良いんです。
さん、帰り...」
「帰りませんよ(。・ω・。)」