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五 条 の タ ネ .
第214章 ちぇりーぼー
背後から"まま"と声をかけられ
振り向くと…
ロイ
「まーま……じゃないよね…
雪乃さん!さっきぶり(╹◡╹)」
「Σ(・□・;)」
(ロイくん!?)
ロイくんが嬉しそうに
私に向かって手を振っています。
「……………」
(逃げなきゃ…
確かすぐそこに交番があったはず…)
私は一歩…また一歩と後退します。
(もう少し…もうすこ……)
"バフッ"
「(´⊙ω⊙`)!」
後退をしていたせいか
誰かにぶつかってしまったようです。
「す、すみません💦」
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