第211章 無量空処
頭花
「そーだ。
ちぃさんが自分のこと"あたち"って
言うようになったんだぜ?
しらねぇーだろ??」
「えー!?あたち??
か、か、可愛い(*´∀`*)ノ
あ、逢って…生聞きしたいなぁ……」
頭花
「それはクリパまでの楽しみだな!」
「今すぐ聞きたい〜
聞きたいの!(#˘・з・˘)ノぶぅー」
頭花
「可愛い顔して
マジな彼女みたいにわがまま言うんじゃねぇー!
こちとら準備があるんでぃ!!」
「えっ…準備……?」
頭花
「いっ…いっ…いってねぇーよ!!」
「(´⊙ω⊙`)!」
(え?言ってたよね?軽い記憶喪失??)