• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第210章 渡されたもの





"ギュッ"







「痛ッ……」







私は見事に3人に捉えられ

手足を拘束された状態で

社長室のソファーに寝かせられました。









「ごめんね手荒な真似して。

僕らは腹貸し家にはなんの恨みもないから

こんな事はしたく無いんだけど、

菜摘が梅乃に渡したアレの事を聞かれたら

こうでもしないと心配なんだ。」








柊くんはそんな私の上に乗ってきました。








菜摘
「ずるい!!私も柊に押し倒されたいのに!」









「うるさいよ菜摘。

今は梅乃と話をしてる。」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp