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五 条 の タ ネ .

第210章 渡されたもの





テーブルに来ると

玉木さんがいらっしゃいました。








玉木
「こんばんは雪乃さん。

少しだけ私にお時間を頂けないでしょうか。」









「(๑°⌓°๑)」







使用人の服装や出立ちではなく

私の目の前にいらっしゃるのは

30代前半のカッコイイ

普通のお兄さん玉木さんです。








「もっ…もちろんです( ´͈ ᵕ `͈ )」








仕事は仕事。

私は笑顔で接客を続けます。








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