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五 条 の タ ネ .
第209章 さとるとかおり
美治
「そんな事を言っても、
習わしというものがあるんだ我儘を言うな。」
玉乃
「いえ、言わせて頂きます!
もし二条の女を嫁にするなら
私は悟を連れて離縁しますよ。」
玉乃は悟の身体を持ち上げ立ち上がりました。
美治
「こらこら、
なにを言うんだ。
赤子は親の話しをよく聞いているんだ
興奮するのはやめなさい💦」
玉乃
「これが興奮せずに居られますか!!」
五条悟
「(。・ω・。)」
←髪の毛の色以外ちづるにソックリ
←しっかり話を聞いている
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