第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
黒服
「雪乃さん、
ヘルプにあちらのテーブルは頼みますから
キリが良いところでお願いします。
それから頼まれた品は
ただいまお持ち致しますので…」
「(´⊙ω⊙`)」
私が店長さんを呼んだ瞬間に
黒服さんは私が頼んだものを
持ってくると言い換えました。
(やっぱりわざと意地悪をしていたのね。)
店長
「雪乃ちゃん?」
「すみません、大丈夫みたいです。」
店長
「…大丈夫みたいです?
まあ、また何かあったら声かけて。」
「はい(*´ω`*)」
(平常心…平常心……)