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五 条 の タ ネ .
第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
柊
「それでも聞いてみたい。
水商売…梅乃ならキャバ嬢かな…
収入はどれくらい?桁で良いから。」
柊くんの本気な感じに
私もおばさんおじさんもタジタジ
(ここまで聞かれたらなぁ…)
ついに私は柊くんの押しに負けてしまい
正直に話しました。
「先月は8桁でした」
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