第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
【今年最後の草刈りにて】
おばちゃん
「梅ちゃん、来年もよろしくね。」
「はい!私こそ宜しくお願いします。」
冬になれば草の伊吹も落ち着くということで
タイムリーからは姿を消すお仕事です。
ですから草刈りメンバーも春まで一旦解散です。
おじさん
「梅ちゃん実家は本州なんだろ?
冬の間は草刈りの副業もなくなるし
戻るんか?」
今年最後の顔合わせなので
仕事が終わったら皆んなでゆっくり
お話をしています。
「本業もあるし...
もうひとつの副業もあるから…
実家には帰らないです( ´ ▽ ` )」
(この姿でですよって言って帰っても
お父さんもお母さん混乱するだけだし💧)
おばちゃん
「ところでさ、
梅ちゃんの"本業"ともう1つの"副業"って
なんだい??」
おばちゃんの私への質問に
メンバーの視線が集まります。