第192章 ちづる一歳
宿儺
「くだらない事で頭を使うな勿体無い(-_-)」
相談したら速攻でこの反応です。
「私にとってはくだらなく無いんです!
子供の事はなんでも知っていたいんですよ!」
守と身体を共有している宿儺さんだからこそ
味覚の本音や正直な嗜好も
知っていると思うので聞きました。
宿儺
「そんなに知りたいか母よ。」
「はい( ´ ▽ ` )ノ知りたいです!」
宿儺
「そこまで言うなら教えてやらんでもないが、
そうさな……
その代わりに俺と接吻をしてみせろ。」
「(。・ω・。)え?接吻??」
私の頭の辞書に接吻という単語は存在しません。