第189章 お母さんの頭の中
結局、
食事を済ませた私達は
リフォーム専門店などには行かずに
解散し私は実家に戻りました。
(私が話すたび馬鹿だと思ってる…)
"ガラガラガラッ…"
「ただいまー(*´∇`*)」
〈おかえりー!
家に帰ってくると、
お母さんとちづるが玄関まで来てくれました。
「ちづる、お婆ちゃんとお迎えにきてくれたのー?
ありがとう!」
お母さんと手を繋いでいるちづるの頭を撫でます
ちづる
「あじゅ!ぱ…ぱ!!あぶぅ!あじゅー!あぅ!」
訳:聞いてよタンク!兄とパパがあたちをすてて
どっか行った!!
「え?ちづる怒ってる?なんで??」
母
「悟さんが
暇をしてた守を外に連れて行ってくれたの。
なんとかの特訓をするとか…
ちづるちゃんはそれに連れては行けないみたいで
お母さんとお留守番することになったんだけど、
寂しいのかずっと愚痴愚痴でねぇ( ̄▽ ̄;)」
「それは…あはは💧」
(寂しくて愚痴愚痴言ってるのね。)
「お母さん、ちづるをみていてくれてありがとう!
後は私に任せて!」
母
「そう?
それじゃあ、お母さん美容室に行ってこようかしら。
悟さんもゆっくりしていくって言っていたし///」
「悟さんゆっくりできるんだ( ・∇・)わーぃ!」
ちづる
「(๑•ૅㅁ•๑)あぶっ」
お母さんもでかけて、
お父さんも知り合いとゴルフへ行っているから
家にはちづると私の2人になりました。