第189章 お母さんの頭の中
母
「まったく…
頑固なところは私に似ているんだから。」
「親子だね(*´∀`*)」
私はお母さんの元に言って
肩に手を乗せました。
母
「まったくもう…泣かせないで…」
私と家を守る為に悪者になっていた母は
これまでどれくらい辛かったのでしょう…
(この家も、お母さんもお父さんも、
チビくんも私が守らなきゃ!)
「お金に困ったら1人で抱えこまないで、
私に相談してね。」
母
「そうね、困ったらお願いするわね。
……あっ!困ってることあったわ!」
「ん?なーに??」