• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第189章 お母さんの頭の中






「まったく…

頑固なところは私に似ているんだから。」









「親子だね(*´∀`*)」








私はお母さんの元に言って

肩に手を乗せました。








「まったくもう…泣かせないで…」








私と家を守る為に悪者になっていた母は

これまでどれくらい辛かったのでしょう…








(この家も、お母さんもお父さんも、

チビくんも私が守らなきゃ!)









「お金に困ったら1人で抱えこまないで、

私に相談してね。」









「そうね、困ったらお願いするわね。

……あっ!困ってることあったわ!」









「ん?なーに??」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp