第188章 チビくんU・x・Uまさかの!?
父
「遅いから心配したんだぞ!
いったい何処まで行っていたんだ!!
親になってもまったく心配ばかりかけおって!!!
守くんに何かあったらどうするんだ!
お前も妊婦なんだという自覚を…」
守
「爺ちゃんて優しいよねー
おとーさんも言ってたけどさ。
お口は悪いけど
おかあーの1番の味方だよねぇー。
それよりオレお腹空いちゃった!」
「えっ…」
(私の1番の味方…?)
父
「守くん!ゴホンッ💦
母さんが夕食を作って待っているから
チビを爺ちゃんに預けて先に家に入りなさい。」
耳を真っ赤に染めながら
お父さんは守を家に入るように促します。
守
「うん!!」
守はチビくんのリードを父に渡すと
先に家に入っていきました。