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五 条 の タ ネ .

第188章 チビくんU・x・Uまさかの!?





【30分後】






暫く歩くも元太くんが気になるような

事件に繋がる発見もないし

チビくんのオシッコの残量が少なくなり

足を高々にあげなくなってきたし…

もう帰ろうかなっと考えていると







〈吹雪ー!!!









「(´⊙ω⊙`)!」








「!!」







制服を着た女の子が

私達に向かって走ってきました。








「また名前違う。

次は吹雪…」








「チビくんてば幾つ名前を持っているのかしら?」








なんだか最初は"事件の匂い"だなんて

馬鹿にしていたけれど…

しますね。事件の匂い……←は?









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