第187章 わたしの実家

ちづる
「あぶっ(；๑ºдº๑)ま…ま！！」
訳：うそだよね…ママ！！あたち寝る前の
おっぱいないと、涙が出ちゃう！








五条悟
「それは困るねー☝️

僕の癒しの１つが無くなっちゃったら　

悲しいもん！

そうだね…失言のお詫びに…

１週間仕事お休みしてあげる( ¯●v●¯ )」









「えっ(＃・Д・#)！？良いんですかー？

本当に！？なにかあってやっぱり仕事に戻るって

言いません！？

１週間って……本当に！！？」







仕事を優先する悟さんから

まさか１週間も休みをとってくれると

言ってもらえるなんて思わなかったので

私のテンションはMAXです。

意外に思われるでしょうが、

悟さんは1ヶ月に１回帰ってくれば良い方で

しかもそれは一泊だったりするから

１週間なんて…夢みたいです！！








＂バフッ！"









私は喜びのあまり、

悟さんの胸ぐらを掴んでしまいました。









五条悟
「なに？( ¯●ω●¯ ꐦ )喧嘩売ってんの？

僕が今までちゃんとの約束

破ったことあるかい？」










「なっ…ないですけど…！

嬉しくてついです💦

嘘吐いたら許さないって言う気持ちが

手に勝手に現れて…」








守
「こっわ…」










守が私を冷めた目で見ています。








「(;´д｀)」









＂ジージージー"









守
「あれ？おとーの携帯鳴ってない？」








五条悟
「え？あっ、ほんとだ。

ちゃんごめん

ちづる抱っこしてて。」








悟さんは＂ネンネ前のおっぱい禁止令＂をだされ

ショックをうけて固まっているちづるを、

私に渡してきました。








「あっ、はい( ´ ▽ ` )」







私は悟さんからちづるを受け取ると

電話の邪魔をしたくないので

守を連れて少し離れた場所に移動しました。