第186章 話し合おう!明日の為に
五条悟
「さっ!いろいろと話そっか。
それじゃっ、僕からねー☝️」
(せっ……先行取られたわ!
ここは私の謝罪からが良かったのに💦)
「はい、どうぞ…」
五条悟
「ちゃん、
葵とのエッチ気持ちよかった?」
「(#´⊙ 艸⊙`#)!?」
まさかの質問に私は固まってしまいました。
五条悟
「意地悪な質問だよねー
怒って良いよ?そのつもりで聞いたんだからさー」
悟さんはサングラスを取らず
でも私をずっと見つめています。
「…いつか聞かれるんじゃないかって
思っていました💧」
五条悟
「ほらほら言ってごらんよ〜
怒らないからさ〜☝️」
「あっ…葵さんは……
最初から最後まで"乙骨"さんの事を考えて
私を抱いてくださいましたよ(;´д`#)」
五条悟
「いや違うって。
だから聞いてるでしょ〜?
気持ち良かったのかって。」
「…それなら悟さん…
"呪術師"として私に何か術をかけてください。
それは痛いのでも熱いのでも苦しいのでも…
なんでも良いですから。
そしたら答えますよ。」
五条悟
「!!」
悟さんがそのつもりなら、
私も意地悪な事を言います。
悟さんの嫁ならこれくらい言い返せないと
やっていけないって身に染みて体験しているので…