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五 条 の タ ネ .

第23章 命名






「コイツまだ、産まれたてだろ?

何ヶ月?」







(産まれたてって言っておきながら

何ヶ月って...💧)






私と並んで歩くこの人には、

沈黙という概念は無いようで

ずっと私に話しかけきます。








「まだ生後1週間です(>_<)

だからその乱暴なことは...」








「しねぇーーよ!!!

俺を誰だと思ってんだ!!

言っとくけどな優男で有名だからな!!」








「わ、わかりました💦

ですからあの💦もう少し声を...」







心配で守を見ると









「_(┐「ε:)_」







男の方の腕の中で

すっかりリラックスしていました







(まもる...(・・;))








「子供ってのは、

ちと賑やかな環境で育ててやると良いぞ!!」








「(;´д`)」








「そーいや、お前とコイツの名前聞いてないけど?

ちなみに俺は八重頭花、頭花って呼んで良いぞ!!」









「えと、私は五条と申します。

この子は五条守...呼び方はお任せします(^_^;)」







(きっと私が指定したとしても、

元気いっぱい秒で覆すでしょうし...💧)








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