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五 条 の タ ネ .

第181章 乙骨憂太転生完了





バスに揺られること30分。

那覇中心街に到着しました。








"プシュー"









バスのドアが閉まり

私も歩きだしました。









「えと…産婦人科は確か…」









私が向かっているのは初めてお世話になる

産婦人科です。

本当はちづるの出産でお世話になったところへ

行きたかったのですが"閉院"しており

叶いませんでした。









「キミ!エロかわうぃーね!!

俺と一緒に遊ぼーよ!」








慣れない道に迷っていると

金髪のお兄さんに絡まれてしまいました。









「( ;´Д`)えっ…」









突然のことで動揺していると…









"バサッ!"











「!?」









金髪のお兄さんはその場で倒れてしまいました。









〈誰かぶっ倒れたぞー!!










「(;´д`)💦」









"タッタッタッタ……"









お兄さんには申し訳ないですが、

他の通行人の方々が駆けつけてくれたので

私は早々と逃げました。








(ごめんなさい💦ごめんなさい💦)









命を落とすような事が無ければ良いのですが…









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