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五 条 の タ ネ .

第181章 乙骨憂太転生完了






「わたし、今から病院に行ってきます。

夕方には帰ってきますね。」








産婦人科と"頭花さん"の元に行くために

私は玉木さんに外出する事を告げます。








玉木
「悟様とご一緒に行かれた方が宜しいのでは?」








私の妊娠を知っている玉木さんは

ソファーでゴロゴロしている悟さんを見ながら

そう言いました。











「いえ...今回は1人で行きます(・∀・)ノ

悟さん、ここ最近連勤で疲れているようですし。」









玉木
「そうですか…

では玉木が代わりにお付き添い致しましょうね。」










「あっ…いえ…

今日は1人で行きたくて。

ちづるのこと宜しくお願いします。」









玉木
「そうですか。

ではくれぐれもお気をつけてくださいね!

ちづる様のこと承知いたしました。」









玉木さんは笑顔で私の我儘を受け入れてくれ

わざわざバス停まで送ってくれました。









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