第173章 Problems with this species .
頭花
「そうそう!
お前気にしぃだからしっかり教えておくけどな?
早く釈放されたの間違いなく五条悟のおかげだからな
迎えに来てくれねぇーからって、凹むなよ?
アイツはお前が思ってるより1000倍は忙しいんだぜ?
そんで玉木はちづると守の子守〜
深見は風邪こじらせて寝込んでる。
再雇用するならこんな時に寝込んでる奴は
とるなよ?俺は絶対とれ!な?」
頭花さんは気にしすぎな私の為に、
誰がいま何をしているのか
教えてくれました。
頭花
「あっ!それからの実家から
電話来たぜ?」
「え!?家から!?」
頭花
「お前の父ちゃんマジ怖いな。
"お前は誰だ!?はどうした!?"
って怒鳴られたぜ?
よくお前、穏やかに育ったな…」
(お父さんでば💦まったく…)
私の実父は気性が荒いです。
だから悟さんのような"良い意味"で
あっけらかんとした雰囲気は夫婦としては
有り難いです。
「ごめんなさい💦昔からあんな感じで…
で、なにか言ってたんですか?」
頭花
「ちぃさんが産まれたのに
見せに来ないとは何様のつもりだ!!
そんな不義理をするなら二度と敷居はまたがせん!
って言ってたぞ(⌒-⌒; )」
「……もぅ。勝手だなぁー」
頭花
「でも行くんだろ?」
「行きませんよ。」
頭花
「は?なんで行かねーんだよ。」