• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第167章 表裏白憎




〜登園中〜







「今日は何をして遊ぶの〜?」







ちづるを抱っこしていない手で

守と手を繋いで歩いています。









「てきとー だけどたぶん また…おままごと…」









「あら、おままごと良いわね(*´ω`*)

お母さんも小さいころ沢山遊んだよー

守も好きなんだね!」









「そうみえるの(¬_¬)?」









「えっ……」








(なにこの子……

なんでこんなに闇深いの(;´д`)ノ)







その姿は中年男性の疲れた後ろ姿に見えます。









〈守くーーん!!おはよーーーッ!!










「ハッ!(`ロ´;)」









「あら(๑´д`๑)花ちゃん」








お父さんと手を繋いで登園中の花ちゃんが

話しかけてきてくれました。







/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp