第165章 女子会
【21:30】
間引
「ぷはっー!!これだよ!これぇ〜」
女子2人でテラスで飲み会です。
「間引さんはビール派なんだね。
私はサワー派(*´ω`*)」
間引
「サワーとか可愛いね!
なんか女子っぽい。
五条悟に可愛がられるでしょ?」
「(´・ω・`)」
間引
「ん??なーに?
その捨てられた猫みたいな目は💦
もしかしてうまくいってないの?」
「うぅん(・ω・`三´・ω・)うぅん」
(怨霊…違った天使になったから
うまくも悪くも…もうこの先も無いんだよね。)
間引
「あっ!そっか!
五条悟っていったら
呪術師不足の今じゃ忙し過ぎて
逢えてないってことねー」
「"(o´・ω・)´-ω-)ウン」
(まあ…嘘じゃないよね?
全然逢えてないんだから…)
間引
「嘘つき」
「?」
間引
「嘘つくの下手すぎでしょ。
なんかあったの…会った時に分かったよ。
話してごらんなさいな!
もう私ら姉妹みたいなもんだろ?」
「……うん……そうだね……
間引さん聞いて……」